第一生命　ミャンマーでの生命保険事業仮認可を取得

2019年4月5日、第一生命【名称：第一生命保険株式会社　社長：稲垣精二】は、ミャンマー計画財務省（Ministry　of Plannning and Finance)からミャンマーにおける100％子会社形態での生命保険事業仮認可（In-Principle Approval)を取得したことを発表した。

今後は当省の指示に従って準備会社（ミャンマー準備会社）の設立と本認可（Full Licence)取得を前提に事業開始に向けた必要な手続きを行う予定。

また、これに伴いミャンマー準備会社の管理体制の強化を目的として2019年4月5日付で海外子会社管理室が新設された。
人事異動の概要は下記のとおり。
■役員の部　常務執行役員　川原　則光　氏（第一生命ホールディングス㈱の常務執行役員継続）
■従業員の部　海外子会社管理室長　落合　敦子　氏（第一生命ホールディングス㈱の海外生保事業ユニット長継続）

第一生命グループは、今後も日本、北米、アジア・パシフィックのグローバル三極体制での事業展開を進め、持続可能な価値創造を実現していくとしている。
https://www.dai-ichi-life.co.jp/company/news/pdf/2019_003.pdf